2006年04月06日
金縛り。
今日、朝起きたら右手が痺れていて動かなかった。
あらら。この季節になってしまったのね。
ワタクシ、途轍も無く寝相がよろしいので御座居ます。
実家に住んでいた頃、夕方に居間で毛布も掛けずに寝ていたら
仕事から帰ってきた母君に足で二度程蹴られまして、起きたらば一言、
「あら、生きてたの。死んでんのかと思った。」
と宣われました。
微動だにしないらしいです。
今朝の様に起きると身体が痺れて動かないのは
恐らく余りに寝返りをしない為、血の巡りが滞ってしまうのだと思われます。
とても寒かったり暑苦しかったりすれば寝返りも打ちます。
(暑苦しさには可也魘されます。寒いと眠れません。)
然し、今の季節の様に睡眠に快適な環境条件が調ってしまうと。
右手だけでは済まなくなりましょう。
此の時期に怖い夢も良く見ます。
然し起きても身体が動かないのでメモする事が出来ません。
ワタクシの弱い弱い記憶力だけでは持たず、
どの様な夢だったのか忘れてしまうのです。口惜しや。
2006年04月05日
ミートソース。
今日の夢。
私は友人が働いていると言うCM制作の会社に友人に会う為に来ている。お洒落と言うか近未来的な建物中央の螺旋階段を上ると彼女は居た。しかし上司に怒られている所だった。こんなので良いと思ってんのか?泣きそうな彼女。上司が向こうに行ったので、気まずいながらも近寄る。ごめんねと言って彼女は床に散らばったプレゼン用の書類やさっきの上司に折られたらしいパネルを拾い始める。私も拾いながら手伝うから何でも言ってと言う。彼女はパソコンが苦手らしい。これについては私が調べといてあげるよと言う。会社の人間でも無いけど。何か厭な予感がする。
友人の会社を出て電車に乗って家に帰る。私は最後尾車両の最後部扉から乗って扉脇に進行方向を向いて寄りかかる。彼女は大丈夫だろう。あの時点で八割は出来ている。もう少し詰めれば大丈夫。電車はアールヌーボー的な装飾で天井が高く何かのゲームに出てきそうな感じだった。最後尾車両の天井だけは低くなっていた。私の居る場所からは天井内にエンジンや発電機の様なものがあるのが暗がりの中に見えた。扉が閉まり電車が動き出す。さっと周りを見る。何故か左前に座っているのが両親と妹に見える。私は家族と一緒にここまで来たんだっけと思った時、二メートル手前にオレンジ色のミートソースの様な塊が一握りほど落ちているのに気付く。何あれ、と思った時その塊を目の前に座っていたおばあさんが叫び声を上げる。おばあさんは上を指差している。その先を見ると天井の発電機の金網に人間がもたれかかっていた。かなり殴られた様で口から血と肉塊と食物が混ざったものをだらだらと吐き出していた。これがミートソースの様なものだった。更に感電したようで細かく痙攣している。下で座っていた男が一人、助けようと隅の梯子を上り近づく。私は咄嗟に「感電する!さわるな!」と叫ぶ。男は出しかけていた手を引っ込める。ほっとするがミートソースの男の近くにもう一人居るのに気付く。それはもう真っ黒に焼け焦げた、人だった。恐らくずっと先に彼を助けようとして感電、若しくはそれ以上の事になったか、されたかしたようだった。助けに行った男もそれに気付き、うっと後ずさる。周りがあわただしくなる。救急車を、警察に電話をと言う声が聞こえる中、私は眩暈がするような厭な予感に襲われる。
姉が死んだ。(途中の経過は忘れてしまった。何だか凄く巧妙なトリックが使われたのに忘れてしまうなんて勿体無い!!どうやってその事を知ったのかも忘れてしまった。)只、事実として姉は最近起こっている連続猟奇殺人鬼に殺され死体は未だ見つから無いのだった。私が私の家族はきっとこう言う事が起こっても平気だろうと思っている所為で、そんな事が有ったのに何時ものように夕食を皆で賑やかに食べた。その後で両親は葬式についてテレビを見ながら相談し始めた。私と弟と妹は部屋に戻ってどうしようねとかさすがに悲しいねとか話した。私は思ったよりは自分が悲しんでいる事に安堵する。ふと私の真っ黒な携帯電話が目に入る。最後に姉と話した電話。死の直前の明るい姉の声。私は何か重要な事を忘れている気がして携帯を見つめ続ける。
私は急に小学生になっていて水泳の授業を受けている。しかし私は泳ぐのがとても厭で少し外れて泳ぎ終わった振りをして見ていようと思うが見つかって列に並ばされる。私の前の子が飛び込みに失敗する。周りの子達が笑う。あーあいつ失敗してやんのー。私はその失敗する様子を何の感慨も無く見つめていた所為か私も飛び込むのに失敗してと言うかぼーっとしたまま足を踏み出して落ちる。私も何か言われるだろうと思ってざばっと頭を水面に出すと聞こえてきたのは、あの子はお姉さんが亡くなってショックを受けているんだねえと言うような声だった。そんな事、無いんだけど!?と半ギレで思う。
長くて済みません。あー疲れた。
酷い夢ですね。と言うか酷い人間だ自分。
でも夢で死んだり殺されたりするのは良い兆候らしいデスヨ。(言い訳。)
転機なのだとか。(本当に。)
ミートソースについては
先日に給食のミートソースは激マズだったと散々言ったからでしょう。
だからと言って斯様な形で夢に出るのは如何なものか。
2006年04月04日
血の色。
今日も。
私の脳はきちんと電気信号を送り、骨は耐える。
心臓は血液を隅々まで循環させ
脂肪と筋肉と薄い皮に包まれた身体は。
今日もほんわりとあったかい。
あったか〜い。
然うなんだ。其れだけで。
其れだけだよ。私の命。
原始的に 生きれているなあ。
人間は進歩的なんかでは無いのかも。だって。
若しも ひと が本当にかしこいなら
世界はこんな事にはなっていないだろうから。
今日の関口君
『一緒に記憶できる友達が欲しいな』
・・・・・!!!何だお前!
何故・・・
言うなよそんな言葉・・・
2006年04月01日
妊娠三ヶ月目。
今まで隠していて済みません。
周りの皆様、そしてお父様お母様、姉妹達。
万年嘘吐き及び暴挙の私には是の日くらい正直に成ろうと思いまして。
自分でも如何するか悩んでは居たのですが。
誰にも言わずに始末を付けようかとか思ったのですが。
何とか、産んでみようと思います。
友人の一人も只今妊娠中と言う事で
少し、勇気を頂きました。有難う。
自分が母親に成るだなんて全くもって信じられませんが。
信じたくも有りませんが。
事実、そう言う資格を持つ事を自覚しなければ成りません。
恐ろしい事ですが。
如何か皆様、わたくしと斯の子に愛と祝福を。
如何か。
当然、嘘ですが。
今日がエイプリルフールだなんてすっかり記憶の果てで御座居ました。
本当に万年嘘吐き及び暴挙の私は是の日くらい大人しく過ごすべきと言うものです。
然しワタクシともあろうものが何もせずに居るのもアレかと思いまして少々。
ああ、友人と私の先生の奥さんは妊娠中ですね。
如何か、健やかに。
然し本当に斯く言う資格が自分に有る事を自覚しなければ成らない。
あーおそろし。
2006年03月31日
流星群。
今日は某格好良い!優しい!仕事が出来る!タテベ先輩のギャラリーと
此の間のお取り置きを戴きに行って来た。其れは其れで良いのですが。
其れでもう何でかなぁこんなの全然知らなかったのに如何してまた。
ああもう運命的に。
何でこの日にバイトを休んだんだろう。
其れは、今日は!先輩との用事が前から有ったから。でも。
何で栄迄行って何時もはもっと遅いのに何でこの日は大須に行くのを止めて七時に帰って来たんだろう。
其れは!今日は!特に買いたいものが無かったから(だから何で無いんだよ)。でも。
何で何時もは工房に行くのにこの日はちゃんと部屋に帰ったんだろう。
其れは!!今日は!歩くのに疲れたから(何時もは疲れてたって工房行くじゃんかよ)。
もう・・・
何で帰って何でこの時に何でテレビをつけたかなあ自分・・・
運命だと思ってしまうじゃない。こんなの。
夢の中なら未だ良いけど、現実にやられるのは。
むかつく。
まるで希望。
光れ。
泣いて。
響け。
前へ。 なんて。
何度も絶望を選んできた筈なのに。
前へ。
星を幾つ堕としても。
前へ。
そう言う風にでも彼女が生きれていて、本当に嬉しく思います。
私としては、
傲慢に 本当に自分勝手な意見では、
あんな良い音作り出せるもの、なくなって欲しくなんか無い。
如何してあんなに良いと思ってしまうのだろう。
眩暈がして。でも何処迄も聴覚だけは冴え渡って。
良い音だなぁ。
結果的に良い運命!だったんだけどさ。
癪に障ると言うか。
此の間のお取り置きを戴きに行って来た。其れは其れで良いのですが。
其れでもう何でかなぁこんなの全然知らなかったのに如何してまた。
ああもう運命的に。
何でこの日にバイトを休んだんだろう。
其れは、今日は!先輩との用事が前から有ったから。でも。
何で栄迄行って何時もはもっと遅いのに何でこの日は大須に行くのを止めて七時に帰って来たんだろう。
其れは!今日は!特に買いたいものが無かったから(だから何で無いんだよ)。でも。
何で何時もは工房に行くのにこの日はちゃんと部屋に帰ったんだろう。
其れは!!今日は!歩くのに疲れたから(何時もは疲れてたって工房行くじゃんかよ)。
もう・・・
何で帰って何でこの時に何でテレビをつけたかなあ自分・・・
運命だと思ってしまうじゃない。こんなの。
夢の中なら未だ良いけど、現実にやられるのは。
むかつく。
まるで希望。
光れ。
泣いて。
響け。
前へ。 なんて。
何度も絶望を選んできた筈なのに。
前へ。
星を幾つ堕としても。
前へ。
そう言う風にでも彼女が生きれていて、本当に嬉しく思います。
私としては、
傲慢に 本当に自分勝手な意見では、
あんな良い音作り出せるもの、なくなって欲しくなんか無い。
如何してあんなに良いと思ってしまうのだろう。
眩暈がして。でも何処迄も聴覚だけは冴え渡って。
良い音だなぁ。
結果的に良い運命!だったんだけどさ。
癪に障ると言うか。